今月に入ってから書籍を整理したりしていたのですが、ふとサーバーにつないでいる約1TBのHDDを整理することにしました。
というのも1TBといっても、過去に使っていたPCからのバックアップがほとんどで重複していたり、滅多に使わない資料的なファイルや音楽、画像ファイルってのがほとんどで、現在使用しそうなファイルと混在してたりするんですよね。
しかも、合計で1TBというだけで、500GB、360GB、250GBの外付けHDD3つという状態で、別にパーテーションを切ってるわけでもないので、本当に物理的に3つの状態んなんです。
肝心の中身はギター弾いていたころのmpgファイルやwavファイルもあり、wavファイルなんかドラムの1chごとにあったりと、とてつもなく容量がでかかったり一時ファイル的に作っているとフォルダ名は違うけどもhihat1.wavとか同じ名前になっていて、フォルダ名もYYYYMMDDという日付のみで作っていたりするので全然中身が分かりませんorz
ということで、一部のファイルはzip圧縮し、使うファイルは比較的新しい内部がSATAの500GBに、資料的に使うファイルは360GBに、ほとんど使わないようなアルバム的なファイルは250GBにと整理することにしました。
サーバー上のファイルなので、ターミナル上からポイポイやっていたのですが、ファイル名が長すぎ&2バイト文字でUTFでmountしているので文字化けしてrmできないんです…
で、10秒考えて「rm -i *」でやればいいと思いました。(多分もっと良い方法はあるんでしょうけど)
本当はFAT32からファイルフォーマット自体を変更しようかなぁと思ったのですが、windowsでの外付けHDDとして使う可能性もあるし、フォーマット時間ももったいないのでFAT32のままにしました。
というか理論値ってなんだろうね、ADSLとか光とか…理論値で100MB出ても実際は50MB程度だったり、無線LAN使えば25MB程度になってしまうし。
GBの転送量ってなかなか難しいんですよね、USB1.0からUSB2.0になった当時は本当早いなぁと思いましたが、GB単位ので巨大なデータが普通になってしまった現在だとUSB2.0の理論値の倍ぐらいの速度がデフォルトで出ないとしんどいですね。
いずれLANケーブルでやりとりするようになるでしょうけども…
ぶつくさ言いながらLinux使えるようになっておいてよかったなぁとは思いました。
ワイヤレスでもそのくらい出るような環境が早く来るとよいなぁ。