ここ半年ぐらい、業務でPHPとRubyとsql文しか書いてなかったので、パスの使い方が下手になっている。
PHPでgdを扱わせて動的な名刺ツールを説明用に作成していた際、テンプレート的な背景画像をポイっと書いたのだけど、クオリティが低いorz
半年以上もプログラム漬けだとこんな弊害が出るのか…
しかも、会社じゃぁすっかりプログラマみたいに思われてるしorz
別に自分が絵がうまいとは思わないけど、絵も書けない、タグも酷い、CSSもろくすっぽ分からないetc...
「そんなクオリティで制作してますとか言うなよ」って思うことがある。
雑誌の適当な特集にあるような適当なレタッチにphotoshopを使って、gimpで十分じゃね?とか、aiファイルが開けないからIllustratorをインスコしてくださいとか、本当にそれらをインストールするに値する仕事をしているのかなぁと思うことがある。
携帯の画像なんてgimpとInkscapeで十分通用するし、DTP系の仕事じゃなきゃぁ、普通にPCのサイトでも十分使えるソフトだと思うよ。
自分の席の後ろに尊敬するデザイナーさんがいるのだけど、絵書いてたら「なんでもできるのねぇ」って言われ、よく考えたら付き合いは長いけど今の部署になってお互いの仕事を間近に見た時、自分はLinuxとwindowsのサーバーたててDB構築して、RubyとPHPのコードを延々書いてる人だもんなぁ…
サーバーとかプログラムとか大の苦手なのだけど。
年末になって若干仕事も余裕が出てきたので、少し絵を描ける仕事を見つけて無理矢理にでも書こうと思った日でした。
サイコロは、3Dを意識してみたくて写真をトレースしてみた。(かなり簡単にそこそこのクオリティでできた。)
web2.0風赤い彗星バッジは、俗に言うweb2.0系の立体感のあるものを書きたくて、バッジ風に書いてみた。(これも超簡単にできた)
サ●ンマリア会社でビックリマンの話題になって、上2つみたいに5分もかからず書けるものばっかり書いていて、まともな絵を書いてなかったので、頑張った。
この手のものって顔書いたら急激にやる気をなくすorz
絵を書くのって飽きない心が必要なんだと改めて思った。
因みにヘッ●ロココのリクエストもあったので、書いてみたりしてる。