なんてことだ、1週間マイ携帯なしか…でもどうしようもない。
実家に着いて親族に挨拶して周り、これだけでも結構疲れます。
田舎はこういうのが良くも悪くもあるわけで、まぁ村八分状態より全然いいんですけどね。
周りにITやらPCって言葉自体に無縁な人が9割以上だと、ツールって言葉も分からないし、プログラマというとゲーム作ってる人ってなるし…
どう説明していいのか分からない。
説明しようとすると、難しすぎて分からないとなる(まずソフトとハードの話の時点で億劫になってる感じ…)
「phpやrubyでローカルやWEBツール作ってDBでサイト解析をしています」と言って「あーなるほどね」と言われる日はいつくるのかなぁ。
前に同僚にMysqlからINTO OUTFILEしたデータやphp上で表示するデータの「〜」が「〜」になるけどどうしたらよい?という質問を受けた。(因みにMacやLinux上では同じに見えると思います。)
所謂、Web業界で横行している波ダッシュ問題という奴ですねと。
その時は、「echoでもする際にstr_replaceでもかましてみれば?」と答えたのですが(ぉ
で、自分も今日それに出くわした…
というのも、私が構築したシステムは
1.別サーバーのOracleが吐き出したTSVをzipにしたものをwget(Basic認証あり) 2.unzipしてfind -name "*.tsv" | xargs nkf --overwrite -wx でUTF-8化 3.MysqlのSOURCEコマンドでDBにインポート
このような手順だったわけです。
3の前に「sed -i "s/〜/〜/g" *.tsv」で上書き。
あんまりスマートじゃない気がするけど、まぁ動くのが先だからね。
実家ではmini9(Ubuntu)の小さいキーボードでせこせこ作業をしていたため、マルチディスプレイでかつフルHDDといういつもの環境が天国に感じる。
ましてや、エルゴノミクスキーボードなのでタイピングも楽だし。
帰省中に弟子に丸投げしていたんですが、ほぼ原因も分かってスッキリ。(こんな感じで作業をしていたら文字コードがおかしくなるわけだ。)
windows-DOS窓=SJIS windows-Poderosa=UTF-8 windows-RDE(Ruby+gem)=SJIS Linux-Terminal=UTF-8 Linux-bash=UTF-8 Linux-Ruby=SJIS
一応、CREATE TABLEの際、文字コードを指定して作っていたのだけども多分どこかでコケたんだろうなぁ…。 hori君助かりました。
まぁ地方出身なので飛行機が遅れたらしょうがないのですが、12日に行われた国立情報学研究所「オープンソース言語Rubyからのメッセージ」に行って来ました。
よい刺激になりました。
なんで感想がこんなもんかって…
凄いショックだ…泣きそうになった。
社会人になってからプロレスをあまり見てなかったけど本気でショックです。
外国人レスラーの技を受けきって受けきって受けきって最後に勝つっていう三沢の姿をもう二度と見られないなんて…
後輩に言ったことあるけども、格闘技とプロレスが両方好きな自分から言わせてもらうと、格闘技ってレフリー体制やルールがしっかりしているから危険だと思うことはあまりないんですよね。
金的が当たってもとめる、バッティング入ってもとめるっていうのとか、反則や少しでも危険だったらすぐストップするっていう。
頭から全体重をかけて落とされることってのが日常茶飯事なプロレスと格闘技は全然違っていて、そこにガチ/ヤオ論争は関係ないわけで。
ピーター本の登場以来ガチと思ってる人は本当に小数でしょうし。
もう、蝶野、武藤と小橋ぐらいしか業界を引っ張ってくれる人がいないのかぁ…。
命の危険があることを短いスパンで巡業しているプロレスラーはやっぱり凄い、凄いけど、死んじゃダメだ。
三沢ありがとう。
根っからのwindowserの私はBashを書くのも一度windowsで書いてSCPでUP、ターミナルもsshでPoderosaを使うという変わり者なんですけども。
なぜか知らないけど、1時間前にsu権限で入れていたものがパスワードがいきなり無効になって入れなくなり、シングルユーザーモードでhogeしても(この辺書くと色々アレなので)ダメで、面倒だったのでOS毎再インストールすることにしました。
まぁ、サーバーと言っても型遅れのデスクトップを社内ツール用にしているだけなので、適当にDB部分とphp/rubyなどのスクリプト部分をバックアップしてさて…と思った所。
さすがに、金曜の夜にimageファイルをDLする勇気もなく(しかも会社で)滅茶苦茶探したらありました…Fedora7がw
無事、OSの入れ直しも終わり、早速久々の設定です。
最近のLinuxはパッケージ管理が楽になったとはいえ、windows9X系のドライバ並みに面倒だなぁと思いました。
とりあえずメモ代わりにこんな感じでやります。
0.社内LANで他のクライアントから使えるようにする。
# service iptables stop
1.yumで入れるもの
# yum install gcc* # yum install ruby # yum install GD* # yum install subversion # yum -y install php-devel
↑これがないとphpizeができない可能性あり=peclのコンパイルでこける。
2.DLするもの
# wget -xampp-linux # svn import /hoge/dir http://svn/sample/project -m "1234"
こんだけじゃないけど、phpやるならこれがないと話にはならない。
3.SElinux系をOFFにしてxamppを立ち上げるようにしておく
# /sbin/chkconfig iptables off # /sbin/chkconfig --add lampp
4.mysql等のユーザーを追加する。
# user/sbin/useradd who # GRANT SELECT ON *.* TO who@"%" IDENTIFIED BY 'pass';
5.cronと時刻の設定。
# vi /etc/ntp.conf # vi cron -l
6.再起動してpeclでimagickやpearでArchve_zipなど定番を入れまくる。
所謂LAN環境下において、そこまで強固なセキュリティはが必要な場合というのを必要としない場合は「SElinuxやファイアウォールはdisableでいい」というのをよく目にするわけで…
まぁ、事の原因のいきなりsuでパスワードが無効になるってのがなければ、こんなことにはならなかったわけで…
久々にコーディング作業以外の作業でハマった…。
(正確には日々、DBの設計やディレクトリ構成でハマったりするんだけども)
来週からは、また数名の子の面倒を見たりしないといけないようなのである意味週末でよかったのかもしれない。
Linuxでrmagickを使いたくなったので、いつものようにgemからインストールしようと「gem install rmagick」ってやると、入ってるImagemagickのバージョンが古いのでダメって言われた。(要約ですけども)
phpのpeclの関係もありバージョンをオイソレとupするわけにはいかないので、rmagickのバージョンを落として(ちゃんと指定して)やってみるとエラーが出る。
ググったら、「arial.ttf 」「arialbd.ttf」「arialbi.ttf」「verdana.ttf」を/usr/share/fonts/default/TrueType/に入れろって言われたので、入れる。
ERROR: RDoc documentation generator not installed…とか出てくる。
要はRedhat系は「rdocがない」って怒られるっぽい。
yum install rdocでとりあえずインスコする。
若干、イライラしながらgem install rmagickをやると、「No definition〜」が腐る程出てきた。
多分、RDocの中の話だと割り切って無視。
gem listで確認したら、入ってるぽいのでいいや…