とにかくrubyに慣れる&そろそろlinuxをやる(環境構築)
あーそういえば、「なでしこ」やる際のエディタがEmEditorになった。
軽くて、正規表現の後方参照できるし、いくらでも言語設定ができるから超便利!
会社で尊敬する1人のNさんが使っていたけど、使ってみみると「なるほどなぁ」という感じ。
HTMLは「へてむるクリエーター」で書いて、RubyはRED、その他の言語は全てEmEditorという感じかなぁ…
ずっと「へてむる〜」を愛用してきた分、元々がDelphiという時点で『重い』とか『正規表現に弱い』という弱点は知ってるが、なんか正規表現に対応しているなら、後方参照できてほしいなぁとまじまじと思う。
もちろん、ユーザー登録タグやカラーチャート、ショートカットのカスタマズの素晴らしさは他のどのエディタにも追随を許さないのを知っているんだけどね…
そーいや、社内で開発者向けブログに登録されるという珍事に合う…どうしたもんやら
気が付けば、ruby関係の本だけで13冊になってた、残念なことにvisualurubyの本がないんだよね(恋するプログラムにちょっと載ってる程度で)
いずれ、本の一覧を設けようと思う。
あと、やっぱり自分用のリファレンスページを作ろうと思った。
vrubyというよりexerbでexe化したファイルにドラッグ&ドロップで同じ場所に吐き出す処理をやろうと思い、コマンドラインからパスとファイル名抽出して、拡張子を変えて吐き出ししようと思うができない。
デバッグ状態でrbファイルにドラッグすると動くのに、exe化するとできなくて「ドツボ」にはまる…
で、ひらめいて、「パス」と「ファイル名」の間に「\」を追加してみた。
動いたよ…orz
こんな初歩的なので躓くとはなー…
あとwin32APIとお友達になるには戦闘力が著しく足りないので、暫く修行が必要だとわかる。
PC始めた一番最初にさーperlで躓いたのですよ…んで、当時cgiと言えばperlしか選択がなくて、世の中のPC、回線のスペックに合わせてDBの連携とか色々あってphpがcgiの市場(?)を席巻するようになったんだろうけどさぁ…
じゃーphpのいい所って何よ?って大体、速度って言うんだけどさ、実際著名なハッカー(クラッカーじゃなくね)は「perlも変わらないぐらい早いし、phpは難しいことができねぇんだよ」って噂をよく聞くんですよね…
mod_phpとmod_perlのベンチマーク辺りでググれば出てくる気もするし…
巨大なシステムを作ろうとした時に、どこを優先するか?ってなるとさ、開発って言われる部分にも「コーディングに対する時間」と「後々に併せた柔軟性」ってなると思うんだけど、これって前者はphpなんだろうけど未だにマイナーverupし続けて互換性がない言語ってどうなのよ?って…
そりゃぁ、速度が変わらない&何かあっても保守ができるとなれば、言語に慣れた昔からのハッカーはperlを選ぶだろうなー…
最近phpを半分以上無理やり自分に言い聞かせて覚えてるけど、嫌悪感でいっぱい、rubyのコードの見易さ、デバッグの速度には頭が下がる。
要は、c言語側から来た根っからの開発者と言う人達には「;」で区切るとか仕様が慣れてるから良いんだろうけど、HTML側というWEBの表層側から来た人間にとっては、ベンチマークだの云々より、HTMLのように言語の分かりやすさは基より、閉じ忘れなどに対するデバッグのしやすさ、ブラウザで即時反映、改行にシビアではない…この辺が重宝される気がする。
phpの変数+αは「.」で繋ぐとか、配列はarrayを記述するとかさ「array」というスペルミスする人間も大勢いるはずなんだよね・・・
んで、WEBの人間って大体javascriptから俗に言うプログラミングに手を出し始めるからさー、その点rubyってお手軽だなーと思う。
少なくともプログラムを書かせようという生産性だけ見たら、アパッチ入れないと話にならないphpより、bat処理なんかもできるrubyは上な気がする。
なんか、毎日のようにダメだししてるんだけど、毎日きちんと成長してるのでハードルを少しずつ上げて総合スキルの上昇を測ってる。
今までいろんな人に教えた、んで、自分もかなり苦労してここまでの知識になった。(本当にお金がなくて1日コーラ1本で生活したこともあったし…)
勉強したくても本を買うお金もない、ソフトを買うお金もない、空腹を我慢して買った本が、全く何書いてるか分からない…そんな底辺の底辺の時代もあった。
だから、逆に『あー、こいつ口ばっかりで実力ない』とか『こいつ「すいません」って言ってるけど同じミスをしないという努力してない』とか『「勉強します」つってしてない』とか大体分かる。
マネジメントや教育する時に、自分が尊敬できない人や自分のやってること、同僚がやってることを正当に評価できるには、技術面や努力という背景を分かった上でやらないといけないと思う。(金銭云々じゃなくね)
どーせ愚痴るなら、他人と比べて、「自分は不幸だ」とか「給与が少ない」とかの前に、やることやって、それから吠えたいよね…
今教えてる子は、凄く努力してると思う、成長速度が半端じゃない。
自称『今、人生で一番勉強してる時期』って多分合ってると思う。
勉強の仕方も教えたし、あと2ステップぐらい上がれば、どこの会社でも使える人材になると思う。
頑張れよー。(あ?俺はまだまだですorz)
_ hori [本当毎回毎回すいません。 PCのスキルアップ+もっと喋れるようになります。]
ぶっちゃけ、WEB制作って言っても、W3Cも知らずにボケーっとCSSも知らずにHTML書く時代は2年ぐらい前に終わったと思う。
UCCやCGM(俗に言うweb2.0)の文化って、リアルタイムにユーザーが情報を作れるという発信と受け取りという2方向をサポートすることが大前提なわけで、これには、なんらかのHTMLでは補えない動的なものが必要になるんだよね。
ろくにデザインもできない、ブラウザのことも知らない、タグさえ知ってればいいという人はこれからどんどん淘汰されていくだろうね…。
ハッタリが効きやすかったNET業界もそろそろ、技術の裾野が広がるにつれて、まとな方向に向かってる気がする。
「技術を持って、発想力を具現化」
他人に頼るより自分で身につける方が実は一番近道だったりするんだよね。
最近、講習会に出てて同じベクトルで話ができてると実感し、やっと、プログラムの「プ」の○部分ぐらいはできてるんだなぁと実感できた。
専門スキルを持った「そういう学校出てる子」が死ぬほど羨ましいんだけど、とにかく同世代の松坂じゃないが「確信に変わる」よう頑張らないと…(その前に自信つけねーとなぁ)
_ kuro [rubyzip gemでやらないと無理ということが分かる。 Zip::ZipFile.open("OUTPUT...]
_ kuro [vbsとの連動なんかこれでいけそうだな… WIN32OLE.new("ScriptControl")]