この「リテラシー」という言葉自体があまり好きじゃないんですが…
というか、このPC業界の聞きなれない「カタカナ系の言葉」がどーも嫌いなんですよねぇ。
「文字エンコーティング部分に気をつけてバリデーションを…」「サニタイズが…」って聞くだけでなんだかなぁと思ったりします。
XSSとか、SQLインジェクションってなんで、こーいう言葉で表すんだろうか?
まぁ、愚痴はここまでにして、地方のITに対する対応度ってのを肌で感じている所です。
当たり前なのですが、PCはあるんだけど「○○したい」って時にそれがインフラのことなのか、回線のことなのか、ソフトのことなのか、ハードのことなのか?全然切り分けができてないわけですね。
無線LANの話をしてる時に、ネットショッピングの話をされたり、メモリ増設の話をされたり…
インターネットができる程度のスキルで地方に帰るとスキルが追いつかなくて大変でしょうね。
atom搭載じゃないのに、かなり安いLenovo製のノートPCがあったのでそれを代理で購入し、セットアップまで行うってことをやったり。
Paint.netの使い方を教えたり、msconfigでスタートアップ切ったりと久々にwindows付けになってます。
しかもVistaというオチが付いてますけども。
1週間ちょい離れていただけなのに、ここまで遅くなるか?ってぐらい衰退してました。
むかーし、速弾き系のギターを弾いていた頃に似ているなぁと思いました。
一番怖いのは、rubyやphpのコーディング速度が落ちることですね。
あと、Linuxをほとんどイジってないので、この辺もリハビリが必要だなぁと思っています。