結論から言うとできました。
いや、NETを探せばやれImageMagickでできるとか書いてあるんですけども、実際にやると色彩がおかしくなります。
このおかしくなるという表現が微妙なのですが、実際問題として業界スタンダードのAdobe photo shopなのでぺんラボさんのRGBとCMYKのお話を見て分かる通りImageMagickのGimp2.6の段階で互換変更は難しいのです。
Windowsだと普通にwindowsプレビューやPaint.netなどがほぼ同じ変換エミュレートをやっているのですが、大量に行うコマンドライン機能がないものがほとんどなんです。
_ 普通は目視が必要なものなのでコマンドラインってのがおかしな話なんだけども…
実際、私も必要になったのでこの開発をやっているのですが…
Gimpをscheme経由でやってもダメということは、Linuxでのphpでのwebサーバー経由でのメジャーな方法はなくなったかなぁ…と思っていました。
うーむ最後の手段で、JAVAならありそうと思ったところありました。
参考URL「夜の Discovery/imageio を使った jpeg の rgb, cmyk 相互変換」(素晴らしいですね。)
これを見て、JAVA経由にするかぁと思っていたのですが、別の方法を思いつきました。
コロンブスの卵って言えばそのままなんですけども、要はphotoshopのコンバートをエミューレートできればいいので変換iccをそのまま使えるものを作ればいいんですね。
ここまで長かったよorz
まぁ、ここに拘らなければ1週間ぐらいでできたシステムなんですけども、ココの部分が差別化とかに繋がる部分だと思うので、ちゃんと動くものができてよかったです。