さて、最近久々にタイピングのしすぎで右手が腱鞘炎になったので改めて自分の環境を考えてみようと思います。
というのも、その時使っていたキーボードはkinesisのFreestyleだったわけで、マウスはlogicoolのG700を使用していました。
僕のキーボード遍歴は1000円ぐらいの安いやつ(2005年)→Natural Ergonomic Keyboard 4000(2006年〜2010年)→Kinesis Contoured Keyboard(2010年)→
Kinesis FreeStyle Keyboard(2011年)になっていたわけです。
2006年から2010年までlogicoolのMX-revolutionを使っていました。
2台買った自分が言うのもあれですが、やはりkinesisは高いですが使用した感じと機能面で気になった事を書いてみると、
今回はこのキーボードで腱鞘炎になったわけです。
なぜ腱鞘炎になったかを考えてみた結果、パームレストとハの字の角度、日本語とプログラムタイピング、ショートカットキーの割合だと思いました。
個人的にphpが嫌いな理由の1つに変数宣言に「$」を使わないといけないというのがあります。
最近でこそ、右手でShift左手で「4」を押すタイピングに切り替えていますがキーボードと手の大きさによっては左手の小指の負担は半端ないなぁと思います。
あとquitとしてCrtl+qやCtrl+wを使う機会も多く左手だけで作業をすると小指を中心に親指側を伸ばす動きになり負担がかかります。
右手は矢印キーとdel/backspaceキーの移動がネックになっていますね。
とすると… http://www.trulyergonomic.com/ これを試してみたくなるんですよね…
あとは椅子ですかね、エルゴノミクスチェアーが気になってますが、これはキーボード以上に高い(まぁ質量的にしょうがないですが)快適な環境を築けるように頑張らないとなぁ。
よく考えたら2011年最初の記事じゃないかorz