PC系の本で購入したリストとその感想と、その投資額orz 現在の投資額:219994円
Rubyのライブラリについてある本。
Rubyで色々やろうとすると絶対にライブラリが必要不可欠になるので、しっかりRubyと付き合うならば持っておいて損はないと思う。
ただ、本自体がでかい、そして値が張る、せめて3000円前後であるともっと購入されるのでは?と思った。
- Rubyist Magazine出張版
- 2730円
ある程度rubyに慣れた人には読み物として楽しいかも…タイトルのままコードをキレイに書くことができるようになる。
ハードタブ、ソフトタブの項目なんかはおもしろかった。
でも、良書と言われると微妙。
- たのしいRuby
- 2730円
言語未経験者には全く楽しくない本。
よくこの手の本にありがちな、全くの初心者がタイトルに騙されて買って確実にプログラムに挫折して嫌いになる本の1つ。
ある程度、言語やったことのある人には普通の本で問題ないかと思う。
- Rubyレシピブック 第2版 268の技
- 2940円
Rubyのコーディング中に一番見る機会の多い本。
良書。
実践に基づいた逆引きリファレンス本。
言うことなし。
- PHP5逆引き大全 500の極意
- 2730円
良書の一歩手前。
中身は非常によい実践重視の逆引きリファレンスなのに、巻末の索引表記がページ数でなく、Tips番号で勘でページを探さないといけないという「ありえない」オチがある。
正直、本として致命的な部分で残念だよね…
- 正規表現ケーススタディブック
- 2310円
実践で逆引きできる非常に便利な本。
たまにマッチング考えるが面倒な時、凄く役にたつ。
良書。
sqliteのまともな解説本。
DBを触り始めた人にはとっつきやすい本で、「ありがち」なPHPとの連携だけじゃなく、rubyから「なでしこ」との連携までサンプルがある。
sqlite3についても親切に書いてあり非常にためになった。
ただ、RDBMS慣れてる人には優しすぎる本でしかないかも…
結論から言うと自分は14歳以下でした。
14歳には難しい部分が多々あると思う。(rubyの本の中では分かりやすい本だとは思うが…)
悪い本ではないけど、rubyの概念とか学ぶなら「rubyではじめるゲーム~」をおススメします。
概念は分かったけど…中盤Cのコードがでてきて、「をいをい」ってなる。
オブジェクト指向という概念はプログラムだけの話ではないはずなんだけど、コード(プログラム)アレルギーの人が見たら閉じるの間違いないだろうなぁと…
この本で言いたいことはなんとなく分かったけど、自分の頭では理解できませんでした。
自分の中では難しい本。
そこらのお堅いrubyの本に載っていない「rubyでできること」をおいしい所取りした本。
これを見るとできないことないんじゃね?って思う…
ただ、本格的にやろうとすると物足りなさを感じると思う。
rubyで何ができるの?っというきっかけにはよい本だと思うけどね。
ただ本の大きさがでかい…