PC系の本で購入したリストとその感想と、その投資額orz    現在の投資額:219994円

マンガでわかるデータベース
1995円

会社でMysqlを教える際に教材になるかと思って購入。
う~ん、DBを理解している人にはいいんだけども、教材としては使えないと判断。
漫画にしたのはハードルを下げる要因の1つになるんだけども如何せん、初心者向けに隠蔽している部分多すぎる気がした。
国のデータをどうこうするという例じゃなくて、普通に別にCDのランキングを作ってみたくなったとかの事例の方がとっつきやすいんじゃないかなぁ…

はじめてのUbuntu―超初心者向けLinuxを使いこなす (I・O BOOKS)
1995円

なんか、本当に超初心者向けの内容だったなぁ…
ただ、中身が白黒だったりして超初心者が手に取りにくい本であることも事実だと思う。
ページ構成や文章の多さなどもその要因の1つになりかねないと思った。
UbuntuをデスクトップOSとして使いたい方は読むといいかも…
(でも最新のUbuntuは結構この本と違う部分がいっぱいあるので気をつけてね)

Ubuntuサーバ構築ガイド
2200円

googleが使っているLinuxサーバとして有名になったUbuntuをサーバとして扱う為に特化した本。
とは言いつつ、中身を見るとsuのアカウント系のことを除いては殆どDebian系のサーバーの本と変わらない内容な気がした。
最新のUbuntuはアカウントの方式も変わってきたし、まぁ知識程度としてもっておいてもよいかもしれないが、別にLinuxでサーバーを立てるならどれもあんまり変わらなかったりするんだよね…

現場で使える MySQL (DB Magazine SELECTION)
2730円

普通に書籍として面白かった。
DB Magazine SELECTIONだけあって、マニアックな部分からよく遭遇するそれこそ「現場で~」の部分が大変面白い。
よくあるOracleではってのがちょいちょいあるんですが…
まぁ、DBを始めるにあたってMysqlを最近触ってますって人には向かない本であることは間違いないです。

Rubyで作る奇妙なプログラミング言語 ~Esoteric Language~
2814円

ジャケ買いならぬ、タイトル買いしてしまったわけですが、正直期待はずれでした。
確かに奇妙な言語を作るってことに特化してますが、正直実用性がすぐあるような独自言語を作るんではなくて…
「実用性はないけどもこうやって変な言語も作れるし、設計はこうやってやるんだよ」的な本でした。
例えば、Rubyで「なでしこ」を作ってみようとかだったら、ハマったんだけどなぁ…。
本は一度中身を見てから買わないとね…って再確認させられた本でした。

世界でいちばん簡単なネットワークのe本―ネットワークとTCP/IPの基本と考え方がわか…
1365円

この本は今まで通信系の本の中でダントツで分かりやすかった。
よくある「○日で覚える~」とか「初心者でも分かる~」とか謳っているのに中身見ると全然な本はこれを見習って欲しい。
すばらしいの一言につきる。

iモードJavaプログラミング FOMA対応版
4410円

この本もi-modeでjavaアプリを作るために勉強用に買った本。
FOMA全盛になる直前に書かれた本なので、若干古めだけど基礎から色々な事例が載っているため大変参考になる。
EZもBREWだけでなくjavaアプリも可能になったので、3キャリア共通のアプリを作れるように頑張りたいなぁ…

ゲーム作りで学ぶiアプリプログラミング (SCC books)
2310円

iアプリの勉強に買った本。
実際にjavaはまだやってないけど中々の良書っぽい。2009年はなんとかjavaでアプリを作れるような年にしたいと思います。

Rubyist Magazine出張版 Ruby on Windows
2730円

Rubyist Magazineの書籍版でwindowsに特化した記事がまとめてある本。
特にexerbでexe化して他人に渡す機会がある私としては個人的に非常に参考になった。
Rubyでi-podを扱い方を含め、windows環境でRubyを動かしたい方は一度手にとってみるといいと思う。
(できるなら、Artonさんが書いているRubyの256本の邪道編も一緒に購入してみるとよいと思います。)

windowコマンド辞典
2310円

最近、dos窓を開く機会が増えたのでこの際に購入しました。
まぁ、リファレンス本なのでよくも悪くもない感じ、持っておいて損にはならない本ではないかな?

↓個人開発したアプリ↓