PC系の本で購入したリストとその感想と、その投資額orz 現在の投資額:219994円
- マンガで学べる!統計解析
- 1575円
こちらも、会社で統計学を教える際に参考として買った本3。
これは、統計学の初歩として使われる「専門用語」の解説としては秀逸だと思った。
平均からの脱却、中央値の説明とかは分かりやすいんじゃないかなぁ。
内容が薄い感じもしたが、ここから先に進むための初心者向けとしては良いと思う。
- マンガでわかる統計学 回帰分析編
- 2310円
会社で統計学を教える際に参考に買った本2。
前半のアンケート~回帰分析までの漫画部分を読めば、
「統計学ってどんなことができるのか?」の一部がなんとなく掴めるんではないか?と思った。
というか、普通に少年誌系の漫画タッチの本ってないのかなぁ…
- マンガでわかる統計学
- 2100円
会社で統計学を教える際にamazonで評判がよかったから買ってみた。
漫画系に共通しているのは、一番小難しい部分は結局文章なのかぁ…って印象。
そこを隠蔽できれば多分かなり凄いんだけどなぁ。
如何せん、やる気がない受身な人にはモチベーションなんだろうなぁ…
かなり値が張る本だけども昔から評判がいいので、Matzを見にいった記念で買った本。
内容は、本当に隅々まで丁寧に書いてある。
一度中身を見てみるのはいいけども、懐具合と相談な感じでしょうね。
Rubyをやるなら見ておいて損はない…損はないが、詳しくなる為の本であって一から学ぶための本じゃない。
まぁ、タイトルの直訳が「Ruby道」だから初心者向けじゃないしいいのかもね。
- Rubyでつくる検索エンジン
- 3570円
SEOを色々考えるなら、先に作ってみた方が早いなぁと思って買った本。
久々に当たりだったなぁ。(当たりって主観はあくまで自分が求める本に合致しただけというね…)
htmlと日本語のパース部分が気になっていたけど、やっぱり「茶筅」を使っていた。
CDも付いてなく、内容もおもしろかったので値段には見合った感じ。
ただ、かばんに入れるにはこの大きさはちょっとデカイんだよなぁ…
- Rデータ自由自在
- 3675円
まず、洋書の翻訳本なのですが、「図」が1個もねぇぇぇぇえ。
例題が「洋書ならでは」なのですが、まぁ中学生にも分かるものばかりなので抵抗ないと思います。
SQLの説明とか正規表現の説明にかなりページ数を割かれていて、正直いらないんじゃないかなぁと思いました。
(ODBCへの接続の説明だけでいいんじゃないんだろうか…)
それ以外は、よくある例題が多くて良書の方だと思います。
- データ解析環境「R」
- 2415円
統計学をある程度知っていてExcelで物足りなくコマンドが苦手じゃない方にはもってこいです。
というか、上記が私だったので自分が求めていた本でした。
殆どが基本操作に割かれています。
なので統計学という一面では内容が薄いかもしれません。
個人的にCDが付属してましたけど、本が捲りにくかったりするし外して値段を100円でも安くしてほしかったかな…
- Rによるやさしい統計学
- 2835円
Rよりも統計学を学ぶ為の本でした。
統計学を勉強するにはいいんじゃないでしょうか…
個人的に、大学で統計学が必須であった為、内容が講義でやった内容と同じでしたのでよかったです。
一応オフィシャルの本が欲しくて買った一冊。
この手の本は初めてだったけど、よくも悪くもこんなもんかぁって感じでした。
詳しく知りたい人にはいいけども、普通に使う分には特に買わなくてもよい本でもあるなって感じでした。
これも一応flashやるからには買っとけって感じで買った本です。
関数を調べるのに使いますけども、ぶっちゃけこれに書いている関数の全てを使える環境下にあるプラットフォームがいくつあるのか?ってことも重要だったり…
swfの書き出しのバージョンによって色々差が出てくるので、ある程度一般的な関数さえ知っておけばいいのかなぁと思ってます。