PC系の本で購入したリストとその感想と、その投資額orz 現在の投資額:219994円
artonさんが書いていたから買った本。
初心者向けで、このように書くとコーディングが効率的に書けるとか書いてあります。
普通は、もっと関数(Rubyの場合って関数って言わないんだけど)の説明が多いのですが、こういう先人の知恵を沢山入れてくれています。
この手の本がいっぱい世の中に広まるとよいなぁと思いました。
これは、統計学を知ってて買う本です。
初心者がタイトル買いすると負けるでしょうね。
この手の本がもっと分かりやすく、それこそ漫画とかで説明されるとかなり変わると思いますけどね。
でも、なんか標本についての本は日本ではこれぐらいしかないそうです。
話題になっていたので、買ってみた。が…
すいません、大学時代に教授に洗脳されたのもあってランチェスターの戦略は
「命がかかっていて生き延びたいという思想や欲が一番上にくる戦争下」ではありえると思うけども。
3倍とらないと一位じゃないとか、なんか納得いかないことが多かった。
細部になると、まぁマーケティング的に転化できる部分もかなりあるとは思うんだけどね。
まぁ、表層しか知らない自分は多くを語ってもボロが出るだけだと思います。
ランチェスターに比べてコトラーの思想は実践的で結構分かりやすいと思っているんだけど。
別にマーケティングを専門とした業務をやっているわけではないんだけど、所謂「会社で業務と利益を全然意識してない人」にはオススメの本。
でも、この手のマーケティングの本って「いざやろうとすると実際にできないから売れる」ってのもあったりすると思う。
- ドラッカー名著集1 経営者の条件
- 1890円
大学で経営学をやった際になんとなく出てきたドラッカー。
とりあえず、経営者ってどういう思考でいればよいのか?とかの基本になっているんだろうね。
とは、経営者になる人じゃなくても知っておいた方がよい知識もあると思う。
- コトラーを読む (日経文庫)
- 903円
同僚にマーケティングって何って言われた時に進める本としてはいいと思った。
「あー日頃普通にやってることが、こういう戦略という名前として使われているのか」と認識させれると思う。
入門書としては非常に読みやすいと思う。
- ポーター教授『競争の戦略』入門
- 1890円
大学時代の復習用に買った本の1つ。
懐かしいなぁの一言。
ポーターの戦略は分かりやすいよね。
興味本位で買いましたorz
下手なRubyの解説書より詳しく書いてあるじゃんか…
試験に関係なく、普通にRubyの説明として優秀な印象をすんごい受けたんだけど。
タイトル変えた方が売れるかもなぁと思ったり…
これも、統計学を教える為に購入…(どんだけ自腹払っているんだorz)
アンケートをどういう風にとればいいか?や「尺度」とか「バイアス」とか「当たり前のこと」がある程度分かるんじゃないかな?
初心者向けの本としてはいいと思う。
でも、ナース向けじゃなくてもいいんじゃない?
- マンガでわかる統計学 因子分析編
- 2310円
これも統計を教える為の本だったけど、復習にもなりましたorz
だって、使わないと忘れるし…。
別に統計専門でやる為じゃなければ、因子分析って言葉とその意味を理解してればいいと思う。
取り敢えず、色恋沙汰とか抜いた漫画を探し中。