String Scouter

String Scouter(ストリング・スカウター)は「選択した文字列が何文字なのか?」を教えてくれるだけのアプリケーションです。
タスクトレイ型(?)アプリですので、各エディタやブラウザに拡張を入れる事なく使う事ができます。

Windows版(約3.1MB)Mac版(約4.1MB)

※Ctrl(Cmd)+Shift+Enterを押した後マウスがずれると上手くカウントできないバグがあります。

Mac版使い方

  1. こちらからファイルをDLしてください。
  2. Applicationフォルダにインストールします
  3. 初回のみ「開発元を〜」と言われるのでFinderからアプリケーションに移動してString Scouter.appを右クリックなどから「開く」をしてください。
  4. アプリケーションが起動している事が確認できたら、文字列を選択して「Cmd+Shift+Enter」を押してください。(version.1.0.2より小さいmac版はAlt+Enterです)
    (初回のみ「セキュリティとプライバシー」の「アクセシビリティ」を許可してください)
  5. カーソルの位置に解析した結果が出ます。
    (カーソル位置があまりにもディスプレイの端すぎると表示が見えない可能性があります)
  6. 使わなくなったらシステムトレイにあるアイコンから「Quit」を押してください。

Windows版使い方

  1. こちらからDLしてください。
  2. インストーラーに従ってインストールします
  3. アプリケーションが起動している事が確認できたら、文字列を選択して「Ctrl+Shift+Enter」を押してください。
  4. カーソルの位置に解析した結果が出ます。
    (カーソル位置があまりにもディスプレイの端すぎると表示が見えない可能性があります)
  5. 使わなくなったらシステムトレイにあるアイコンを右クリックしてから「Quit」を押してください。

特徴

戦闘力05のわりに全角を1文字、半角を0.5文字とし「絵文字」「改行」「半角スペース」「全角スペース」「タブ」などはある程度自由に計算してくれます。
文字を打っていて目線がズレるの嫌なのでよくありがちな(?)通知領域に文字数を出さずカーソルの側に出すようにしています。
一部の界隈で嫌がられるサロゲートペアの絵文字も一文字換算にしています。(が、多分完璧じゃないと思います)

FAQ

どんな仕組み?

Ctrl(Cmd)+Enterキーを押すと、Ctrl+Cで一度選択している文字列をコピーします。 あとは、node.jsのrune2に準拠した形で文字列をカウントしています。

免責事項

ツールを使用中に、データが壊れたなど責任は負いかねます。
基本的にはCtrl(Cmd)+Enterキーを押した瞬間にCtrl+Cをやって、その文字列を数えているので何かあればCtrl+Zとかで復帰できるはずです。